Solfe

聴音の練習のしかた

聴音は、ピアノなどで弾かれた音楽を聴いて、五線に書き取る課題です。入試では同じ課題が何回か弾かれ、そのあいだに書き進める形が一般的です。

聴き分けを試す(5問)

音を聴いて答えを選ぶと、正解と解説が表示されます。音程は、2つの音を順に鳴らしてから同時に鳴らします。

2つの音の音程は?

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2つの音の音程は?

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2つの音の音程は?

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この和音の種類は?

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この和音の種類は?

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書き取りを試す(2小節)

ハ長調・4分の4拍子。最初に主和音(ド・ミ・ソ)が鳴り、続いて旋律が2回流れます。聴いた旋律の楽譜を A〜C から選びます。何度聴いてもかまいません。

聴いた旋律はどれ?

旋律を聴く

A

Engraved by Verovio 6.1.0-682d606

B

Engraved by Verovio 6.1.0-682d606

C

Engraved by Verovio 6.1.0-682d606

五線に自分で書いて、音ごとに採点されるのはアプリの「書き取り」です。

聴音の種類

練習は、2つの音の音程や和音の種類を聴き分けるところから始めます。聴き分けが速くなると、旋律を書き取るときに「次の音はどれだけ動いたか」をすぐ判断できます。

書き取りの手順

  1. 弾かれる前に、調号・拍子・小節数を確かめ、小節線を先に引いておく
  2. 1回目は全部を書こうとせず、小節ごとのリズムと旋律のおおまかな動き(上がる・下がる・跳ぶ)をつかむ
  3. 2回目以降で音の高さを埋める。拍の頭の音から先に置き、あいだを埋めていく
  4. 分からない箇所は空けて先へ進む。止まると、その先も聴き逃す
  5. 最後に調に照らして見直す。導音の♯や、転調した先の臨時記号が抜けていないかを確かめる

書いた旋律を頭の中で歌ってみると、音の取り違えに気づきやすくなります。

つまずきやすいところ

練習の進め方

  1. 音程の聴き分け(2つの音がいくつ離れているか)
  2. 和音の聴き分け(長三和音・短三和音・七の和音など)
  3. 短い旋律(2〜4小節)の書き取り
  4. 8小節ほどの旋律、臨時記号や転調を含む旋律
  5. 複旋律・和声

どの段階でも、毎日少しずつ続けるのがいちばんの近道です。

アプリで聴音を練習する

Solfe の聴き分けでは音程と和音を、書き取りでは聴いた旋律を五線に書いて答え、音ごとに採点されます。課題はその場で作られ、易しい段から音大受験レベルまで選べます。

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ピアノの音: "YDP Grand Piano" by roberto@zenvoid.org (FreePats)。CC BY 3.0(https://creativecommons.org/licenses/by/3.0/)。縮小・再サンプリングの改変あり。